第4回 11月10日放送
ゲスト:関本 吉成さん(東都水産株式会社 代表取締役社長 <水産卸売業者>)

2015年度中の完成を目指して現在整備中の豊洲新市場。
このコーナーでは、都民の台所である市場について、そして、実際に市場で働いている方々の声とともにTOKYO ICHIBA PROJECTが豊洲新市場の開場に向けて発信している情報をお伝えしてまいります。

夏目さん:今回はどなたにインタビューされてきたのでしょうか。

松本アナ:今週はお2人の方にご登場いただきます!まずは、水産卸売業「東都水産株式会社」代表取締役社長、関本吉成(せきもと よしなり)さんです。

~築地市場場内インタビュー~

関本さん:当社では大きなマグロからしらすまで、あらゆる水産物を卸売しています。私で三代目になりまして、祖父は日本橋から築地への移転を経験、父は築地で一本、私は築地から豊洲へ向かってまさに移ろうというところで、三代にして日本橋、築地、を経験できるということは、非常に光栄に思っております。
食を扱う以上、消費者の方の安全・安心には気を遣っていかないといけないなと考えています。豊洲新市場は高床式の閉鎖型の市場ということで、築地よりも食の安全・安心がより担保される状態になりますので、これは荷物を出荷していただける大きなチャンスにはなると思っています。

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松本アナ:お話を伺いました関本さんのように三代にわたって、日本橋から築地への移転、そして、今回の豊洲への移転を経験される業者さんは、実はたくさんいらっしゃるそうなんです。日本橋の魚河岸は江戸時代にできたそうですから、江戸の心がこうやって脈々と受け継がれていくというのは、本当に素晴らしいことですよね。

夏目さん:場所は変わっても、心は変わりませんものね。

松本アナ:さて、もうお一方!「TOKYO ICHIBUS セミナー」の見どころについて、この方からお話を伺って参りました!東京都中央卸売市場管理部 広報・組織担当課長 望月博(もちづき ひろし)さんです。

~築地市場場内インタビュー~

松本アナ:TOKYO ICHIBUS セミナーについてどういうコースを周るかご説明していただけますか?

望月さん:東京都内には11の中央卸売市場があるのですが、その中の築地市場、大田市場、そして、築地市場の移転先になる豊洲新市場の用地、この3か所を巡るバスセミナーになります。築地市場の中では、卸売場・仲卸売場を実際に歩いていただき、市場の活気を生で感じていただきたいと思っています。築地市場がかなり古い施設であることや、場内が混雑している様子もご覧いただきたいと思っています。大田市場は東京都内の11の市場の中では一番新しい市場です。敷地も広く、荷物の流れも非常にスムーズです。最新の施設をご覧いただきたいと思っています。

松本アナ:豊洲新市場の用地のみどころを教えてください。

望月さん:現在、まだ建物は建っていませんが、豊洲の用地は築地市場の約1.7倍の広さになります。その広さを実感を持って体験していただければと思っています。

松本アナ:まだ参加を迷っている人へ、望月さんからダメ押しの一言お願い致します。

望月さん:絶対面白いセミナーになります。市場のまだまだ知らない部分を知ることができると思いますので、是非ご参加ください!